やさぐれ処方箋

心が落ち着かなかったり、どこに向かっていいか分からなかったり、もうどうでもいいやとやさぐれてしまいそうになった時の私の処方箋は、音楽を聴くことだ。
その時々で、処方される音楽はいろいろ。
今はこれだ。これが染みる。

今日のやさぐれ処方箋。

原田知世/シンシア

これ、ずっとトーレ・ヨハンソンの作曲だと思っていたんだけど、今更ながら
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson/Jonny Dennis、編曲:Free Wheel
…だと知った。ウルフ・トゥレッソンだったのか!!フリーホイールじゃないか!!

もう、とにかくひたすら可憐ではかなげで物憂げで、でも温かくて。
オブラートのように、やさぐれた心を包み込んでくれる一曲。
たしか、ドラマの主題歌だったはず。…って何年前だ!?