「ナシのおじちゃん」のリンゴ

我が家が毎年リンゴを買うのは、通称「ナシのおじちゃん」の無人販売所。
なんだかややこしい(笑)。
5〜6年前にその無人販売所に出会い、甘みたっぷりのここのナシにハマった我が家。(春夏秋冬、我が家は食卓に果物を切らしたことがないほど、果物好き)
そこから毎年、季節になると「ナシのおじちゃんのとこに行こう」車で30分かけて出かけていました。
ある初冬、「まさかもうナシはないよねぇ」と言いつつ前を通りがかってみると、ボックスの中には真赤なリンゴ。
看板のダンボールには「甘くて美味しい幻のリンゴ」と書いてある。
どうやら、今はあまり作られていない種類のリンゴらしい。
ものは試しに…と1袋買ってみたところ、それが蜜たっぷりですごーく美味しい!
それ以来、リンゴを買うにも「ナシのおじちゃん」のところまで出かけることになったのです。
ちなみに、別な農家で「ブドウのおじちゃん」もいます(笑)。
あとは「サクランボのおじちゃん」「モモのおじちゃん」を見つければ完璧かー(笑)。

さてさて、そのリンゴ。
今年もそろそろリンゴは終わりの季節。先日買ったリンゴはちょっと傷み始めていましたので、煮てみました。
甥っ子にも手伝ってもらい、リンゴをくし切りにして、お鍋にぽい。
適当に砂糖とリンゴジュースを入れて、ことこと煮ること20分。
シナモンとレモン汁を加えて、さらにストーブの上で20分。
かなり適当に目分量で作ったけど、おいしいリンゴのコンフィチュールができました。

さてさて、これをどうやって食べよう?
あー楽しみ♪

今日のリンゴな名曲。

名曲だなーー。
このレコード欲しいもんー。
しかしすごいロケ(笑)。